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桜の季節には東京にアートを買いに行く― そんなことを楽しみにしてくださっているコレクターもずいぶん増えたように思います。おかげさまで、今年もアートフェア東京を開催できますことをうれしく思います。
アートフェア東京は、日本最大のアートフェアとして、2005年にスタートしました。第3回となった2008年は、国内外の108ギャラリーが出展、来場者は4日間で 43,000 人を記録し、国内外のメディア掲載数は400を超えました。そして、4回目となるアートフェア東京2009はこれまでの最大規模となる140以上のギャラリーが出展いたします。例年通り東京国際フォーラムにおいて、古美術・工芸、日本画・洋画および現代アートのギャラリー展示に加え、第二会場として新たに若手現代アートギャラリーを中心としたフェアを、東京国際フォーラムの隣、東京ビルTOKIAで開催いたします。
関連プログラムとしましては、その時々のトピックを、専門家を招いてディスカッションする「ダイアローグ・イン・アート」、ビギナーからベテランコレクターまで幅広い層に楽しんでいただけるガイドツアーなど、来場者に人気のある魅力的な催しを継続開催いたします。
現在、世界的な経済危機の影響を受け、アートマーケットは厳しい状況にありますが、若手ギャラリーが多数オープンするなど、すでに新しい世代がその変化をダイナミックなエネルギーに変換してゆく時代が来ているのではないかと思います。アートフェア東京はアートが私たちの生活を豊かにし、またその創造力が社会を活性化することを信じ、引き続き、日本における産業としての発展に尽力したいと思います。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げます。
アートフェア東京
エグゼクティブ・ディレクター
辛 美沙
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