シドニー・ビエンナーレ委員会は7月28日、デビッド・エリオット氏を次期2010年のアーティスティック・ディレクターとして迎えると発表した。
氏はイギリス生まれでカリスマ性のある革新的なキュレーターとして国際的にも知られている。過去には東京の森美術館やイスタンブール現代美術館で創設時から館長を務めるなど30年以上にわたり世界各地で活躍してきた。ビエンナーレ委員会議長Luca Belgiorno-Nettis氏はそんな彼を“キュレーション界のマルコ・ポーロ”だと言い、大いに期待している。
今年のシドニー・ビエンナーレは先月開幕し、既に前回2006年の同じ期間より47%も多い約20万6000人が訪れた。次回のテーマ“The Beauty of Distance: Songs of Survival In A Precarious Age (距離の美しさ:不安定な時代における生の歌)”を掲げ、2年後更なる成功に向けて彼が舵を取る。
出典: artdaily.org
