大阪のサントリーミュージアム[天保山]で、9月25日から開催される「青春のロシア・アヴァンギャルド展」に展示予定だったマルク・シャガール、ジャン・プーニ、ワシーリー・カンディンスキーの作品について各々の権利保有者より偽作疑惑があるとして、作品展示を見合わせると、公式HPで発表された。
対象作品は、
マルク・シャガールの「女の肖像(1908)」、「家族 (1911-1912)」、「ヴァイオリン弾き (1917)」
ジャン・プーニの「静物 (1921-1922)」、「静物 (1923)」、「ランプのあるコンポジション (1917)」
ワシーリー・カンディンスキーの「海景 (1902)」の計7点に及ぶ。
作品の所蔵者であるモスクワ市近代美術館は、「学術的な調査も行っており、作品が真正であることに何ら疑義をはさむものではないと確信している」との見解を示している。
