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ダイアローグ in アート

開催概要

目まぐるしく変わりゆく現代社会と共に多様に展開するアート。アートフェア東京では、時代の最先端をゆく専門家や文化人を招いて、フェア会期中にトーク・シリーズを継続的に開催しています。2009年は、「美術市場と東アジア」や「アートをコレクションする」、「アートで革命」などをキーワードに、アートの今を語り合い、日本全国へ、そしてアジアへとメッセージを伝えます。


会 期:     2009年4月4日(土)、4月5日(日)  
会 場:     東京国際フォーラム地下2階 セミナールーム
定 員:     100名 (整理券の番号順に入場)

参加方法:   各トーク開始時間の1時間前から整理券を配布いたします。
          配布場所は、東京国際フォーラム 地下2階セミナールーム前です。

トーク内容: 
1. 美術市場と東アジア
2. アートをコレクションする
3. アートで革命!? - アートが可能にする、地域社会のかたち


*プログラムの内容は、都合により変更する場合もありますので予めご了承ください。

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1: 「美術市場と東アジア」 (逐次通訳あり 日-英)

2009年4月4日(土) 14:00-16:00 開場13:45

現在、世界規模で起こっている金融危機は、アジアの美術市場にどのように影響するのか。また、この機会をひとつの可能性ととらえ、新たな市場や事業を見出すことはできるのか。グローバルな経済状況とアートの流通について、ギャラリストやキュレーターが、現場の声を届ける。


ゲスト・スピーカー
田畑幸人         東京画廊+BTAP(東京、北京) ディレクター
ユン・チェガブ       アラリオギャラリー(ソウル、北京、NY) エグゼクティブ・ディレクター
フィリップ・ティナリ    美術評論家、ライター、キュレーター、Art Basel中国アドバイザー


モデレーター
辛 美沙          アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター


ゲスト・スピーカー プロフィール

田畑幸人
東京画廊+BTAP(東京、北京) ディレクター
日本最初の現代美術画廊である東京画廊の創始者・山本孝の次男として1950年東京に生まれる。東京画廊を始め国内外の美術館などで中国現代美術のさまざまな展覧会を企画。2002年には北京・大山子エリアにアートスペース・北京東京藝術工程(BTAP)を開廊。現在はアジアを代表するギャラリーとして、東京・北京から東アジアの現代美術を世界に発信している。


尹在甲(ユン・チェガブ)
アラリオギャラリー(ソウル、北京、NY) エグゼクティブ・ディレクター
韓国生まれ。韓国・ホンイック大学で芸術学を、中国・北京中央美術学院で近現代中国美術史を、インド・Targore 大学大学院でインド美術史を学ぶ。インチョン大学客員教授、オルタナテイブスペース・ループ ディレクター等を歴任。中国、インド、日本、韓国、オランダ、アメリカなどで現代美術の展覧会を数多く企画。


フィリップ・ティナリ
美術評論家、ライター、キュレーター、Art Basel中国アドバイザー
北京在住。中国現代美術を扱うライター、キュレーターとして活躍。2007年よりアート・バーゼル中国美術アドバイザーも務める。主な著書に『Artists in China』(2007)がある。また、「アート・フォーラム」誌や「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」に中国の現代美術に関する記事を寄稿するほか、グッゲンハイム美術館やサンフランシスコ近代美術館などの展覧会カタログ制作にも携わる。


モデレーター プロフィール

辛美沙
アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター
Misa Shin & Co.代表。インヴィジブルな価値がヴィジブルに成立するためのマネジメントを専門とするアートインプレザリオ。1990-99年NYで画廊の運営、アートのPR&ファンドレイジングに関わる。99年、拠点を東京に移し、アーティスト・イン・レジデンスの運営、森美術館等を経て現職。著書に『アート・インダストリー: 究極のコモディティーを求めて』(美学出版、2008年)がある。


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2: 「アートをコレクションする」

「買う」から「集める」、そして「見せる」へ。作品をコレクションすることには、どのような意味があるのか。コレクションの動機は何なのか。アートへの情熱、アーティストの支援、あるいは自己表現―アートをコレクションすることと文化を生み出す関係について、有名コレクターが語る。

◆第一部 4月4日(土)18:00-19:00 開場17:45
ゲスト・スピーカー
高橋龍太郎    精神科医、コレクター

モデレーター
辛美沙       アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター


◆第二部 4月5日(日)15:30-16:30 開場15:15
ゲスト・スピーカー
フランチェスカ・フォン・ハプスブルグ   ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団(ウィーン) 理事長

モデレーター
辛美沙       アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター


ゲスト・スピーカー プロフィール

高橋龍太郎
精神科医、コレクター
医療法人こころの会理事長。2004年、東京都の神楽坂にコレクションを公開するアートスペース「高橋コレクション」をオープン、2008年1月に、白金に新スペースを開設。高橋コレクションの作品約80点をまとめて紹介する美術展「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」を全国巡回。5月23日より上野の森美術館(東京)は3ヶ所目。更に4ヶ所ほどの公開が予定されている。


Photo by Luc Castel
フランチェスカ・フォン・ハプスブルグ
ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団(ウィーン) 理事長
ロンドンのセントマーティンズ・スクールとICAにて美術史を専攻し、1989年にルガノ(スイス)ヴィラ・ファヴォリータにてティッセン・ボルネミッサコレクション特別展のチーフ・キュレーターを務める。1991年には文化遺産の保存と修復を支援することを目的としたARCH財団を設立。2002年、ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団(T-BA21)をウィーン(オーストリア)に設立。


モデレーター プロフィール

辛美沙
アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター
Misa Shin & Co.代表。インヴィジブルな価値がヴィジブルに成立するためのマネジメントを専門とするアートインプレザリオ。1990-99年NYで画廊の運営、アートのPR&ファンドレイジングに関わる。99年、拠点を東京に移し、アーティスト・イン・レジデンスの運営、森美術館等を経て現職。著書に『アート・インダストリー: 究極のコモディティーを求めて』(美学出版、2008年)がある。


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3: 「アートで革命!? - アートが可能にする、地域社会のかたち」

4月5日(日)13:00-15:00 開場12:45

2000年代に入り、新潟県の里山で継続的に行われている「越後妻有アートトリエンナーレ」など、地域の歴史や資産に注目したアートプロジェクトが全国各地で行われるようになった。市民の力でアートプロジェクトを立ち上げ、それによって社会を変えることはできるのか。2009年に行われるアートプロジェクトをとおして地域社会を変えるアートの可能性について考える。


ゲスト・スピーカー
北川フラム    大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 総合ディレクター
中村政人     アーティスト、東京藝術大学准教授
山出淳也     別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 総合プロデューサー


モデレーター           
森司        水戸芸術館現代美術センター主任学芸員


ゲスト・スピーカー プロフィール

北川フラム
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 総合ディレクター
株式会社アートフロントギャラリー主宰。地中美術館 総合ディレクター。女子美術大学芸術学部芸術学科教授。 新潟市美術館 館長。 1946 年新潟県高田市(現上越市)生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。1997年より越後妻有アートネックレス整備構想に総合ディレクターとして携わる。



Photo by ahn sang-soo www.ssahn.com
中村政人
アーティスト、東京藝術大学絵画科准教授
1963年秋田県大館市生まれ。「第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ」に、日本代表作家として出品(2002)。千代田区にてアーティスト・イニシアティブ・コマンドNを主宰するほか、富山県氷見市での「ヒミング」や秋田県大館市での「ゼロダテ」、 石川県金沢市での「金沢アートポート」など、地域再生型のアートプロジェクトを企画制作している。現在、コマンドNを中心に、千代田区秋葉原に日本初の複合的機能を抱くアートセンターを準備している。社会化するアートを創造する、新しいアートアクティビストである。


Photo by NOJYO
山出淳也
別府現代芸術フェスティバル2009「混浴温泉世界」 総合プロデューサー
NPO法人 BEPPU PROJECT 代表理事。アーティスト。 2000年PS1インターナショナルスタジオプログラム参加。2002年から2004年まで文化庁在外研修員としてパリに滞在。帰国後、地域や多様な団体との連携による国際展開催を目指して、2005年にBEPPU PROJECTを立ち上げ現在にいたる。



モデレーター プロフィール

Photo by斉藤剛
森 司
水戸芸術館現代美術センター主任学芸員
水戸芸術館現代美術センターの開館準備室時代から勤務。第11回バングラディシュビエンナーレ(2003)の日本コミッショナー、トヨタ・アートマネジメント講座の美術セッションディレクター(1996-2001)を務める。




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